Ｍのディナーその４でやっと〆　〆に最適のライト豚骨の名店　十三　「らーめん担担」

2011 7/27

「九州の焼酎美しいガラスびん試飲会」→「赫連勃勃（かくれんぼつぼつ）」→「下町ホルモン　まるたけ」とハシゴして、飲んで飲んで、食べて飲んで、やっと〆のお店に辿り着きました（＾＾
十三のライト豚骨の名店「らーめん担担」です。
もうすでにお腹がはち切れんばかりではありましたが、一緒に飲んでいた大阪人ロック先輩が、「十三で飲んだら、ここで〆めなあかんやろ～！」と、無理やり引っ張って来られました（＾＾；
と言っても、私自身、こちらのお店には行ったことが無く、いつか行ってみたいと思っていたお店なので、大喜びで着いて行きました（＾＾

こちらのお店のメニューは１種類のみ！
店名は担担ですが、坦坦麺ではなく、豚骨らーめんです。
しかもこってりの豚骨ではなく、とてもあっさり系の「ライト豚骨」といわれる部類のラーメンです！
こってりや濃厚や魚介や鶏が主流、というか人気の昨今で、時代に流されず頑なにこの「ライト豚骨」を貫き通しているというスタイルにまず感心させられます（＾＾
メニューはこれだけなので、注文する必要はなく、座れば座った順番にこの「らーめん」（８００円）が提供されます。
見た目の派手さはありませんが、だからこそなのでしょうか、何か静かに迫る貫禄すら感じさせられる一杯です！

まずはレンゲでスープをいただきます・・・

とても軽～いのですが、その奥に旨味がしっかり感じられてしみじみ(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ!

あ～～、五臓六腑に染みわたるとはこのことなのですね！
飲んだ後にこのスープが欲しくなる訳が良く分かります（＾＾

麺・・・

プリップリで喉越しも爽快で(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ!

卓上のニラ、紅生姜、キムチを投入して食べたら、味が変わってこれまた(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ!

こちらでは、「ご飯」が一人２杯まで無料で食べられることでも有名です。
このらーめんのおかずに白いご飯を食べたら、さぞ美味しいことだとは思いますが、どう考えても胃袋にご飯の入る隙間が無かったので断念しました（＾＾；

それでも今日はお腹いっぱい大満足！！

店内は常にほぼ満席状態で、次々にお客さんが来られます！
皆、暗黙の了解のように入り口でお冷を注いでから店内に入って来られます。
初めて行った私は当然それを知らなかったのですが、大阪人ロック先輩が一緒に持ってきてくださいました（＾＾
はっきりと知った理由は分かりませんが、なんとなくですが、このお店は十三のこの場所だからこそこれだけ流行っているのだろうなあ、と思いました。
十三の〆には最高のお店でしょう！
末長く頑張っていただきたいものです！

こういうお店で飲食させていただける幸せを心から感謝して、そして被災地の一日も早い復興を祈るばかりです。

「Ｍの義援コーヒー」で美味しいコーヒーを飲みながら義援活動にご協力よろしくお願いいたします。

このコーヒーの収益は、被災地に全額寄付させていただいております。