靭本町にある焼鳥屋さん「丹波地鶏とビオワイン 六賢」でディナーをいただきました。
美食家な方々から熱烈にお薦めされていた大人気の焼き鳥屋さんで、こだわりの丹波地どり食べられるお店です。
またこちらはその素材の良さや、焼きの技術、おもてなし、価格など、全てにおいて非常に満足度の高いことでも有名です。
コースもあるようですが、今日はアラカルトで色々と食べてみました。
「お造り3種盛り合わせ」(1780円)
5種類の素材の中から好きなものを3種類選べるシステムなので、「ムネ肉」、「ズリ」、「ココロ」を選択。
一目見ただけで、これらが素晴らしく新鮮であることが良く分かるほど、色鮮やかで美しいお造りです!
おろし生姜やおろしニンニクと醤油を少しつけていただきます。
全部・・・
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
全く癖が無く、歯ごたえの良いお造りを噛めば噛むほどそれぞれの部位の旨みが染み出てきます!
これを食べただけで、このお店のレベルの高さが分かります!
突き出しの大根もしみじみ・・・
(゚Д゚)ウマー!
こればかり食べたくなるほど、本当に美味しい大根でした(^^
「白子塩焼き」(450円)
非常に希少な部位なので、数量に限りがあると思うのですが、鶏の白子なんて初めての経験です!
ねっとり濃厚でめっちゃ(゚Д゚)ウマー!
「飛騨のやまっこしいたけ」
椎茸本来の風味が濃厚で(゚Д゚)ウマー!
「手羽」(2本430円)
嬉しくなってしまうほど、素晴らしく大きな手羽です!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
皮はパリッと香ばしく、中からは肉汁が飛び出て来て超ジューシー!
塩加減も絶妙でめちゃくちゃ旨いです!
「背肝」(2本480円)
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
ねっとり濃厚な肝本来の旨みが舌の上に広がります!
こちらのお店では、ビオワインの品揃えがとても豊富で、グラスで注文できるものも数種類用意されています。
焼き鳥とビオワイン・・・
たまりませんね~(^^
「なん骨」(2本420円)
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
コリコリの食感の軟骨の周りには脂身がたっぷり付いていて、めちゃくちゃ旨いじゃないですか!!
「ズリ」(2本290円)
ガリガリゴリゴリ(゚Д゚)ウマー!
「心」(2本290円)
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
プリップリでツルツルの食感がたまりませんね!
甘さ控えめのタレの味も抜群に美味しいです!
「河内鴨のねぎま」(2本450円)
(゚Д゚)ウマー!
弾力のある食感が素晴らしい!
鴨肉には赤のビオワインが良く合います(^^
「カミナリ」(2本420円)
ピリ辛のつくねですが、一つ一つがびっくりするほど大きくて、迫力満点!
(゚Д゚)ウマー!(゚Д゚)ウマー!
うま~い!
つくねだけでも激旨なのですが、それがさらに私好みのピリ辛仕立てになっているのがたまりません(^^
「下仁田ネギ」
表面は真っ黒に焦げていますが、一皮むくと白いネギが姿を現します。
おネギはめ~ちゃくちゃ甘くて(゚Д゚)ウマー!
「鶏チゲぞうすい(小)」(690円)
鶏雑炊の辛いバージョンで、「小」サイズが用意されているのは嬉しいですね(^^
鶏の旨みが出たお出汁に甘辛いコチジャンのコクがマッチして(゚Д゚)ウマー!
大満足!!
こんなにレベルの高い焼鳥が、素晴らしく良心的な価格設定になっています。
これは人気があって当然ですね(^^
実は今日、ダメ元で予約の電話を入れてみたのですが、早い時間帯ならOKということで、当日予約で入ることが出来て超ラッキーでした!
しかも、寸前に電話をして予約をしたというのに、ちゃんとこんなカードを用意してくださっているなんて感激です!
こういうところもお客さんの心をしっかりつ掴むコツなのですね(^^
女性同士のお客さんが多いのもうなずけます。
こんなに素晴らしいお店、これからもまた何度も何度も訪れたいです!
【丹波地鶏とビオワイン 六賢】
住所 : 大阪市西区靱本町1-5-18 地図
電話 : 06-6445-3088
営業時間 : 17:00~24:00(L.O23:00)、金・祝前日~翌2:00(L.O1:00)
土曜ランチ : ×
日曜ランチ : ×
客席 : カウンター4席、4人掛けテーブル×4
喫煙 : 終日可
定休日 : 日曜日